【表参道 歯医者】歯周病の治療ガイド:あなたの不安を解消する

query_builder 2024/02/10 青山 歯医者 歯周病
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歯周病は進行するとなかなか治るものではありません。しかし正しい治療により予防することは可能です。この記事では歯周病の治療方法について、原因から予防、治療法、ブラッシングの仕方まで詳しく説明します。

歯周病とは

歯周病は口腔内で発生する一般的な病気の一つです。しかし、その原因や症状、進行程度については十分に理解していない方も多いです。

歯周病の原因

歯周病の根本的な原因は歯周病細菌です。細菌がいなければ歯周病も発症しません。


まず一つ目の寄与因子として考えられるのは、ブラッシング不足です。適切なブラッシングを怠ることで、歯垢や歯石が付着し、歯周ポケット内に菌が繁殖することがあります。また、歯ブラシの使い方や歯磨き粉の選び方も重要であり、正しいケアを行わないことが歯周病の原因となります。

二つ目の要因は遺伝です。歯周病は家族による遺伝要素も関与しており、親や兄弟が歯周病を患っていると自分自身も発症しやすい傾向があるとされています。遺伝的な要素により、歯ぐきや歯を支える組織の弱さが引き起こされることがあります。

さらに、ライフスタイルの影響も歯周病の原因となることがあります。喫煙や飲酒、ストレスなどが歯周病を引き起こすリスク要因とされています。喫煙は血流を悪化させるため、歯ぐきの回復力が低下し、歯周病の進行を促す要因となります。また、飲酒やストレスは免疫力を低下させるため、歯ぐきの炎症を悪化させる可能性があります。

以上が歯周病の主な原因や寄与因子す。これらの要素が組み合わさることで、菌の繁殖や炎症の進行が引き起こされ、歯周病が発症します。正しいブラッシングや口腔ケア、適度な生活習慣の改善は、歯周病の予防や進行抑制に大切な役割を果たします。定期的な歯科医院の受診もお忘れなく。

歯周病の進行度と症状

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歯周病は進行度によって症状が変化し、深刻な問題となることがあります。


2018年6月に、アメリカ歯周病学会(AAP)・ヨーロッパ歯周病連盟(EFP)より公表されました歯周病の新分類があります。


歯周炎の重症度が4つのステージ(ステージ1 軽症→ステージ4 重症)に、歯周炎の進行リスクが3つのグレード(グレードA 低リスク→グレー ドC 高リスク)に分けられ、グレードの決定に関しては喫煙や糖尿病といったリスクファ クターが勘案されることとなりました。


重症度に関しては主に骨の吸収具合を診断してステージを決定し、進行リスクは5年間の実際の骨レベルに変化があったかを見ていきます。新分類では現重症度とこれからの進行度リスクを診断できるようになっているため対策を立てやすく、大変有用な方法になっております。また、重症度がステージ3、4の場合は、歯周病専門医の治療を受けることが推奨されています。


重症度はステージが高くなるほど炎症が深刻な状態となり、歯ぐきの退縮が進行します。歯ぐきから膿が出ることもあります。歯が不安定になり、抜け落ちる可能性が高くなります。口臭や歯茎の腫れ、痛み、食べ物のかみごたえの低下など、症状が顕著に現れます。

これらの症状は歯周病の重症度によって異なるため、早期の段階での発見と適切な治療が重要です。定期的な歯科医院でのチェックや専門家の相談を受けることで、早期の歯周病の段階から対応することができます。また、予防や正しいケアの意識を持ち、口腔内の健康を保つことも大切です。歯周病の進行を防ぐためには、日々のブラッシングや定期的な歯科受診、生活習慣の改善が必要です。



歯周病の予防

歯周病は予防できる疾患です。ここでは、バッチリ防ぐための方法をまとめてみました。

ブラッシングのしかた

歯周病の予防には、正しいブラッシング方法が不可欠です。ここでは、効果的なブラッシングの方法とポイントをご紹介します。

まず、適切な歯ブラシの選び方から始めましょう。硬すぎず柔らかすぎない、毛先が広がりにくいものを選ぶことが重要です。また、ブラシのサイズも自分の口に合ったものを選びましょう。

ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に45度の角度であて、歯ぐきを優しく刺激しながら磨いていきます。歯の表面だけでなく、歯と歯ぐきの隙間や奥歯の裏側も忘れずに磨きましょう。特に、歯と歯ぐきの境目に溜まりやすい歯垢や歯石をしっかりと取り除くことが大切です。

歯磨きは一方向に行うのではなく、小刻みな円運動や縦の動きを加えることで、細かい隙間や歯と歯ぐきの間に入り込んだ汚れを効果的に取り除くことができます。

また、舌や口の中の他の部位も磨くことをお忘れなく。舌ブラシや舌クリーナーを使って舌の表面を優しく磨き、口の中全体を清潔に保ちましょう。

最後に、歯磨き後は十分にすすいで、歯磨き剤や残った歯垢をしっかりと洗い流します。また、磨いた後には歯ブラシを水で洗い、十分に乾かして保管しましょう。

正しいブラッシング方法を実践することで、歯周病の進行を予防することができます。定期的な歯科医院でのチェックと併せて、日々のブラッシングを大切にし、口腔内の健康を維持しましょう。

生活習慣の改善

歯周病の予防には、生活習慣の改善も大切です。健康な食事や適度な運動など、日常生活の中で注意すべきポイントがあります。以下に、生活習慣の改善による歯周病予防方法をまとめました。

まず食事について考えましょう。バランスの取れた食事を心がけることが重要です。野菜や果物を多く摂り、栄養豊富な食材を適度に取り入れましょう。特に、ビタミンCやD、カルシウムなどの栄養素は歯や歯ぐきの健康に重要です。また、加工食品や砂糖の多い飲食物は歯ぐきの炎症を悪化させる可能性があるため、控えるようにしましょう。

次に、喫煙や飲酒の習慣について注意が必要です。喫煙は歯ぐきの血行を悪化させ、歯周病の進行を促す要因となります。また、飲酒も口内環境を悪化させることがあります。適度な飲酒を心掛け、喫煙はできるだけ控えるようにしましょう。

さらに、ストレスの管理も歯周病予防に関わってきます。ストレスは免疫力を低下させ、炎症を悪化させる可能性があります。適切なストレス管理法を見つけ、リラックスする時間を作ることが大切です。ウォーキングやヨガなどの運動もストレス解消に役立ちます。

また、口腔ケア以外での予防も視野に入れましょう。定期的な歯科医院でのチェックやクリーニングは歯周病の早期発見につながります。定期的に歯科受診をして、専門家のアドバイスを受けることで、不安なく口腔ケアに取り組むことができます。

生活習慣の改善は歯周病予防において重要な要素です。バランスの取れた食事、ストレス管理、喫煙・飲酒の制限などを意識し、口腔内の健康を保つ努力を続けましょう。予防ができれば、歯周病の進行を抑えることができ、口腔の健康と全身の健康を維持できます。

歯周病の治療

歯周病の治療法は症状の進行度によって変わってきます。それぞれの症状に対応した最適な治療法をご紹介します。

初期の治療法

初期の歯周病の治療は、まず生活習慣の見直しとプロフェッショナルな歯科ケアが主なアプローチです。以下に、初期の歯周病の治療法について詳しく説明します。

まず、歯磨きや口腔ケアの改善が必要です。日常のブラッシングや歯間ブラシ、デンタルフロスを使用して歯垢や歯石を効果的に除去します。また、正しいブラッシング方法や口腔ケアのポイントについて歯科衛生士から指導を受けることも重要です。

さらに、生活習慣の見直しも重要です。栄養バランスの取れた食事や適度な運動、禁煙などが歯周病の予防・改善に役立ちます。特に、ビタミンCやD、カルシウムなどの栄養素を十分に摂取することで、歯や歯ぐきの健康をサポートすることができます。

さらに、プロフェッショナルな歯科ケアも重要です。定期的なクリーニングや歯垢・歯石の除去により、歯周ポケットの状態を正常化させることができます。歯科医師や歯科衛生士が歯周ポケットの測定やクリーニングを行い、口腔内の状態を評価します。

さらに、初期の歯周病においては、歯ぐきの炎症を抑えるために抗生物質や抗菌薬を使用することもあります。ただし、これらの薬物は歯科医師の指示に従って適切に使用する必要があります。

初期の歯周病は進行が緩やかなため、早期に治療を開始することが重要です。定期的な歯科受診や口腔ケアの徹底を通じて、歯周病の進行を抑え、口腔内の健康を維持することが目標です。早い段階での治療は、将来的な合併症や歯の喪失を防ぐためにも必要です。歯科医師との相談を通じて、最適な治療プランを立てましょう。

中等度~重度の治療法

中等度から重度の歯周病に対する治療法は、より専門的なケアが必要となります。以下に、中等度から重度の歯周病に対する治療法をご紹介します。

まず、中等度の歯周病では、通常のクリーニングだけでなく、歯周ポケットの掃除や歯石の除去を行う専門的な歯科処置が必要です。歯科医師や歯科衛生士が専用の器具を使用して、歯ぐきの深部にたまった歯石を取り除きます。これにより、歯周ポケット周囲の炎症を抑え、感染の拡大を防ぐことができます。

また、中等度から重度の歯周病においては、歯周ポケット内に蓄積した細菌や歯石を完全に取り除くために、歯周外科手術が必要な場合もあります。歯周ポケットの掃除や創の形成、骨の再生など、目的に応じた手術が行われます。手術の方法や手術後のケアについては、歯科医師と相談しましょう。

さらに、歯周病の進行が重度の場合、歯の喪失や歯茎の退縮が進行することがあります。このような場合には、人工の歯を用いた補綴治療が必要となることがあります。インプラントやブリッジ、入れ歯などが使用され、口腔の機能と美しさを再建することを目指します。

治療の方法や手順は、患者の具体的な症状や状態によって異なる場合があります。中等度から重度の歯周病に対処するためには、専門的な歯科治療が必要です。歯科医師との適切な相談や治療計画の立案を行い、自身の口腔健康を守るための最適な治療法を選ぶことが重要です。また、定期的な歯科受診を行い、治療の経過を確認しましょう。

歯周病と全身の健康

歯周病は口腔内だけでなく、全身の健康にも影響を与えます。その関連性について深く掘り下げてみましょう。

歯周病と心疾患の関連性

歯周病と心疾患の関連性は、近年の研究によって明らかになってきています。実際、歯周病を患っている人は心疾患のリスクが増加することが報告されています。

歯周病は、炎症が原因で歯ぐきや歯周組織に障害を引き起こす疾患です。この炎症はさまざまな病原菌が関与しており、口腔内の菌が全身に広がることがあります。炎症性物質や細菌が血管内に入り込んだり、炎症反応を引き起こしたりすることで、心臓や血管に影響を与える可能性があります。

具体的な関連性としては、歯周病によって引き起こされる慢性的な炎症状態が、循環系に悪影響を及ぼすことが考えられています。歯周病の進行によって生じる炎症性物質が血管の内側の壁に影響を与え、動脈硬化のリスクを高めることがあります。さらに、歯周病によって生じた細菌や炎症性物質が全身に広がり、心臓の弁膜症や心内膜炎のリスクも増加する可能性があるとされています。

このような関連性は、研究によって裏付けられています。歯周病を抱える人々は、心臓疾患や心筋梗塞の発症リスクが高いとされています。また、歯周病の治療や予防が心疾患のリスクを軽減することも報告されています。

心疾患と歯周病の関連性を考えると、口腔の健康は全身の健康に密接に関わっていることがわかります。歯周病の早期発見と適切な治療、定期的な歯科検診などが重要です。口腔内の炎症や感染を予防・管理することで、全身の健康をサポートすることができます。

歯周病と糖尿病の関連性

歯周病と糖尿病の関連性も注目されており、両者の関係が近年の研究で明らかになってきています。

まず、歯周病は血糖コントロールに悪影響を与える可能性があります。歯周病による炎症や感染が全身の炎症反応を引き起こし、血糖値の上昇を招くことがあります。また、歯周病によって引き起こされる炎症性物質は、インスリンの効果を妨げる可能性があります。このようなメカニズムにより、歯周病が糖尿病の進行や血糖管理に悪影響を及ぼすことが考えられます。

逆に、糖尿病も歯周病のリスクを増加させる要因とされています。糖尿病患者は血糖値のコントロールが困難であるため、炎症や感染に対する免疫応答が低下し、歯周病の発症や進行を促進する可能性があります。また、糖尿病によって唾液の量や質の変化が生じることも、口腔内のバランスを崩し歯周病のリスクを高める要因となると考えられています。

このような関連性から、糖尿病と歯周病の共通のリスク要因にも注目されています。肥満や高血圧、喫煙などは両者の発症リスクを増加させる要因とされています。

これらの関連性を考えると、糖尿病患者やリスクのある人々は、口腔の健康管理に特に注意を払う必要があります。歯磨きや定期的な歯科受診、口腔ケアの徹底は必須です。また、糖尿病の血糖管理も重要であり、適切な治療と生活習慣の改善を行うことで歯周病の進行を予防できる可能性があります。

糖尿病と歯周病の関連性を適切に理解し、口腔ケアと糖尿病管理を統合的に行うことが全身の健康をサポートするために重要です。歯科医師と糖尿病管理医とのチームアプローチを通じて、口腔健康と血糖管理の両方に配慮したケアを受けましょう。

歯周病治療のためのチェックポイント

自宅でできる歯周病の自己チェック方法と、定期的な専門的なチェックが必要な理由を説明します。

自己チェックの方法

自己チェックの方法を使って、自宅で歯周病の兆候をチェックすることができます。以下に、効果的な自己チェックの方法を紹介します。

まず、日常的に歯磨きや歯間ブラシを行っている場合でも、自己チェックを行うことで、早期に歯周病の兆候を発見することができます。自己チェックの方法としては、以下のポイントに注意して確認することが重要です。

まず、歯ぐきの状態をチェックしましょう。歯ぐきが赤く、腫れていることや、歯ぐきから出血していることがあるかどうか確認します。また、歯ぐきのリクトスやくぼみがないか、退縮しているかどうかもチェックしましょう。これらは歯周病の兆候となる場合があります。

次に、歯と歯ぐきの境目に注目しましょう。歯石や歯垢の蓄積が見られる場合は、歯周病のサインとなる可能性があります。特に、歯間に溜まった食べかすや歯垢が気になる場合は、歯間ブラシやデンタルフロスを使用して清掃することが重要です。

また、口臭や嫌な味や臭いを感じることも、歯周病の兆候となる可能性があります。自分自身の口腔内の状態に敏感になり、変化に気づくよう心掛けましょう。

自己チェックを行うことは、早期の歯周病の兆候を発見するために非常に重要です。もし自己チェックで歯周病の疑いがあると感じた場合は、できるだけ早く歯科医師に相談しましょう。専門的な診断や治療が必要な場合があります。

定期的な歯科医院でのチェックと併せて、自己チェックを行うことで、歯周病の兆候や進行を素早く把握することができます。しっかりとした口腔ケアと定期的なチェックを継続し、口腔内の健康を守りましょう。

専門的なチェックの必要性

自己チェックは大切ですが、専門的なチェックも同様に重要です。歯周病の早期発見や適切な治療のためには、定期的に歯科医院での専門的なチェックを受ける必要があります。以下に、専門的なチェックの必要性について詳しく説明します。

まず、専門的なチェックは歯周病の進行度や状態を正確に評価するために欠かせません。歯科医師や歯科衛生士は専用の器具や診査方法を用いて、歯周ポケットや歯垢・歯石の蓄積を詳細にチェックします。また、口腔内の炎症や組織の健康状態を観察し、必要な処置や治療の判断を行います。

さらに、専門的なチェックではレントゲンや歯科撮影などの画像診断も行われることがあります。これにより、歯の根の状態や骨の密度、歯ぐきの厚みなどを確認することができます。これらの情報は、歯周病の進行度や治療計画の立案に役立ちます。

また、専門的なチェックでは口腔内だけでなく全身の評価も行われます。口腔と全身のつながりや関連性を考慮し、歯周病の他の疾患との関連性をチェックすることも重要です。例えば、糖尿病や心疾患など、他の全身疾患との関連性を評価することで、総合的な治療プランを立案することが可能です。

専門的なチェックは、早期の歯周病の発見や治療計画の立案に不可欠です。自己チェックでは気づきにくい細かな病変や状態の変化を専門家が確認し、それに基づいた適切な治療法を提案してくれます。

定期的な歯科受診と専門的なチェックを組み合わせることで、歯周病の進行を抑えることができます。専門家の指導を受けながら、口腔ケアと定期的なチェックを継続しましょう。早期の治療や予防により、口腔内の健康を保ち、全身の健康も守ることができます。

歯周病治療の不安解消

歯周病の治療に対する不安は、治療の妨げとなります。その解消のために、よくある疑問にお答えします。

治療は痛いの?

治療は痛いのかという疑問は、多くの人が抱える不安です。しかし、現代の歯科治療では痛みを最小限に抑えることが可能です。

まず、治療時には麻酔が使用されます。歯科医師は麻酔薬を使用して、治療部位を麻痺させることができます。麻酔の注射自体は少々の圧迫感を感じる場合もありますが、痛みを感じることはほとんどありません。また、麻酔の効果が切れる前に繰り返し注射を行うこともありますので、治療中の痛みを感じる心配はほとんどありません。

また、歯科医師やスタッフは患者の快適性を最優先に考えています。治療中に痛みを感じる場合、すぐに医師に知らせることができます。医師は適切に対応し、痛みを軽減するために迅速な措置をとります。

治療は痛いというイメージがありますが、実際には痛みを感じることはほとんどありません。現代の歯科治療は技術の進歩や患者の快適性向上を重視したアプローチが取られています。歯科医師との十分なコミュニケーションや信頼関係を築き、不安や疑問を共有することも重要です。安心して治療を受けるためにも、気軽に質問や相談をすることをおすすめします。

治療費は高いの?

治療費に関しては、様々な要素によって異なる値段設定がありますが、治療費が高いというイメージは実際よりも大きい場合があります。

まず、治療費は治療内容や進行度によって異なります。初期の歯周病の治療では、比較的簡単な処置やクリーニングが行われますので、費用も比較的抑えられることが多いです。逆に、中等度から重度の歯周病や歯周外科手術など、より専門的な治療が必要な場合は、費用も高くなる傾向があります。

また、治療費は歯科医院によっても異なることがあります。歯科医院によって設備や技術、診療方針が異なるため、料金体系も異なることがあります。そのため、複数の歯科医院での相談や見積もりを受けることが大切です。また、保険の適用や自己負担額に関する情報を確認することも重要です。

しかし、治療費が高いからといって、治療を避けることは避けるべきではありません。歯周病は放置すると進行し、より深刻な問題を引き起こす可能性があります。早期の段階で適切な治療を受けることで、将来的な合併症やコストを抑えることができる場合があります。

治療費については、事前に十分な情報収集とコミュニケーションを行うことが重要です。歯科医師との相談や見積もりを通じて、治療プランや費用についての明確な説明を受けましょう。また、保険の適用や分割支払いなどのオプションを検討することも有益です。

治療費は個人の経済状況やニーズに合わせて異なるものですが、正しい治療を受けることで長期的にはコストを抑えられる場合があります。自身の口腔健康を最優先に考え、予防と早期治療に取り組むことが大切です。

歯周病の外科治療

重度の歯周病では、外科手術が必要なケースもあります。そのリアルな治療過程について知りましょう。

外科治療の必要性

重度の歯周病では、外科治療が必要となる場合があります。歯周ポケットの深さや歯ぐきの退縮が進行し、通常のクリーニングだけでは効果が少ない場合、外科手術が適切な治療法となります。以下に、外科治療の必要性について説明します。

外科治療の目的は、歯周ポケットの掃除や創の形成、骨の再生など、歯周組織の回復を促すことです。通常のクリーニングでは届かない領域にある歯石やバイオフィルムを取り除くために、専用の器具や手技が使用されます。

特に、歯周ポケットの深さが増した場合には、歯周組織を剥離し、根面のクリーニングを行う手術が必要となることがあります。これにより、歯周ポケット内の炎症を鎮め、感染を抑えることができます。

また、重度の歯周病では、骨の破壊や組織の喪失が進行することがあります。このような場合には、骨の再生を促す手術や、組織の再生を助ける治療法が適用されることがあります。これにより、歯周組織の回復や歯の安定性の向上を図ることができます。

外科治療は、歯周病の進行を食い止め、歯の喪失や口腔内の健康状態を改善するための重要な手段です。歯科医師との相談を通じて、自身の状態に最適な外科治療の方法を選びましょう。

治療前には、歯科医師との詳細な相談を行い、治療の目的や手順、リスクについて理解しましょう。また、治療後のケアや定期的な歯科受診の重要性も認識することが大切です。

正確な診断と適切な治療を受けることで、外科治療は歯周病の進行を抑え、口腔内の健康を回復させる手段となります。定期的な歯科受診と継続的なケアを通じて、歯周病の予防と健康な口腔を守りましょう。

外科治療の過程と結果

外科治療は、歯周病の進行を抑えるために有効な手段です。ここでは、外科治療の過程と結果について詳しく説明します。

外科治療の過程は、まず歯科医師との相談を通じて、治療計画が立案されます。治療の目的や手順、リスクについて十分に理解し、納得の上で治療に進むことが重要です。

治療が開始されると、まずは麻酔が行われます。麻酔が効いた後、歯周ポケットの掃除や歯石の除去が行われます。歯周ポケットや根面をきれいにするために、専用の器具や手技が使用されます。

治療中は、患者は痛みを感じることはほとんどありません。歯科医師は痛みの緩和や快適性を最優先に考えており、適切な対処方法を選択します。

外科治療後は、適切な衛生管理やケアが重要です。歯科医師は、傷口の処置や経過観察の指示を行います。患者も、指示に従い定期的な歯磨きや口腔ケアを行い、傷口の回復をサポートします。

治療の結果、歯周病の進行が抑えられ、歯ぐきの状態や歯の安定性が改善することが期待されます。また、患者の口腔内の健康状態や症状によっては、口腔機能や咬合の改善も見込める場合があります。

外科治療の過程と結果は、患者の状態や治療内容によって異なる場合があります。十分な情報収集と歯科医師とのコミュニケーションを行い、自身の治療プランを理解しましょう。また、定期的な歯科受診を継続し、治療の経過や予防に取り組みましょう。

外科治療は歯周病の進行を抑え、口腔内の健康を回復させるための重要な手段です。歯科医師と連携し、定期的なメンテナンスや予防を行うことで、持続的な口腔健康を実現しましょう。

歯周病治療に向けてのまとめ

この記事を通じて、歯周病の治療についての基本的な知識を得ることができました。歯周病は私たちの口腔内だけでなく、全身の健康にも密接に関わっています。

日々のブラッシングと予防

日々のブラッシングと予防は、歯周病の進行を抑えるために非常に重要です。以下に、効果的なブラッシングと予防の方法を紹介します。

まず、正しいブラッシング方法を実践しましょう。起床後と就寝前の2回、2分間を目安に歯ブラシを使って磨きます。歯ブラシを45度の角度で歯ぐきに当て、やさしく円を描くように磨いていきます。また、歯と歯ぐきの境目や奥歯の裏側など、特に歯石がたまりやすい箇所を重点的に磨くことも大切です。

次に、歯磨き剤の選択に注意しましょう。フッ素入りの歯磨き剤は歯の強さを保ち、酸による歯の溶解を防ぐ効果があります。歯科医師のアドバイスを参考に、効果的な歯磨き剤を選びましょう。

さらに、歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯と歯の間や隙間を丁寧に清掃することもおすすめです。これにより、歯垢や食べかすをしっかりと取り除くことができます。

日々の予防には、生活習慣の改善も重要です。バランスの取れた食事や適度な運動、喫煙の制限などを心がけましょう。また、定期的な歯科受診も予防の一環です。歯科医師が口腔内の状態を評価し、早期の問題を発見することができます。

予防は日常の習慣から始まります。正しいブラッシングと歯間ケア、バランスの取れた食事と生活習慣、定期的な歯科受診が、歯周病の予防につながります。自身の口腔健康を保つために、ケアを怠らずに継続しましょう。

治療開始への一歩

歯周病の早期発見と治療は、口腔内の健康を維持するために重要です。定期的な歯科受診を行い、歯科医師のアドバイスを受けましょう。問題が見つかった場合は、早めに治療を開始しましょう。歯周病は進行すると深刻な問題を引き起こす可能性があるため、積極的に治療に向かうことが大切です。

歯科石上医院
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